一般社団法人 地域文化振興機構は、地域に根ざした歴史・文化・建築・景観などの資源の魅力を発掘し、未来につなげることを目的としています。
私たちが向き合うもの
地域の文化は、指定文化財や著名な建物だけで成り立つものではありません。祭礼、景観、暮らしの道具、地域固有の技術や語りなど、日々の営みの中で守られてきたものも、地域を形づくる大切な資源です。
一方で、担い手の変化、建物の老朽化、利用目的の消失などにより、価値が十分に共有されないまま失われることがあります。私たちは、何を残すのかだけでなく、誰と、どのように使い続けるのかを考えることが必要だと捉えています。
活動の基本姿勢
地域にある価値から始める
外から用途を当てはめるのではなく、土地の歴史、地域の記憶、現在の暮らしを確かめます。指定や知名度の有無だけで対象を選ばず、地域にとっての意味を起点にします。
保存と活用を切り離さない
保存だけでも、活用だけでも、文化資源を長く維持することは困難です。守るべき価値を明確にしたうえで、利用する人、運営方法、費用、地域との関係を一緒に設計します。
多様な主体の間をつなぐ
自治体、地域団体、所有者、事業者、専門家、住民では、それぞれ役割と判断基準が異なります。互いの立場を理解し、共通の目的と言葉をつくる過程を大切にします。
非営利の運営
当機構は、営利を目的としない一般社団法人です。剰余金を社員へ分配せず、活動を継続し、公共的な価値を地域へ還元するために用います。
活動から得た収益は、地域文化資源に関する教育・情報発信、公共施設や歴史的建造物を活かす取り組みの支援、自治体や地域団体との協働などに用います。
この公益サイトでは、団体の理念、活動、無料の基礎情報、活動報告を公開します。
次にできること
理念を、具体的な活動と公開情報から確かめられます。
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